お菓子大好きなので、アイスクリームの記事もよく書いているのですが、最近ちょっとしたクレームが。記事では商品データについてもできるだけ書くようにしていて、その中に値段も含まれているのですが「その値段じゃなかったよ!」という意見があったんですよね。
扱うアイスはコンビニで買えるものです
私が扱うアイスは、コンビニで買えるものがほとんど(もちろん、例外もあります)。
以前は記事のタイトルにもしていましたが、コンセプトは「コンビニアイス探検隊」です。
なぜコンビニアイスをメインにしているかというと、
「仕事帰りにいつでも立ち寄れて、小さなお金で仕事のモヤモヤをすこしでも解消してくれるアイテムになってくれるんじゃないか」
と言う思いからです。
最近ではコンビニ限定のアイスもあり、バリエーションも豊富なので、コンビニアイスに限定しても、1年を通じて色々なアイスを楽しむことができるようになっています。
コンビニのネックは値段
いつでも行けて、たくさんのアイスを扱ってくれるコンビニはありがたい存在ですが、1つ弱点があります。
それは、値段が高いこと。
アイス自体は単価がそれほど大きくないので、コンビニでも驚くような値段が付けられていることはありませんが、それでも他の業態の値段と比較するとかなり高いです。
クレームを受けたのも、アイスの値段のことでした。
先週書いたこちらの記事で、
LOTTEの「ガーナとろける生チョコ&バニラ」を紹介していて、値段を98円(税抜き)としていたのですが、
「コンビニで買ったら172円だったよ!」
とのことでした。
もちろん、私は98円(税抜き)で買っていたのですが、
購入先はスーパーだったんですよね。
記事に購入先を書いていなかった私のミスです。スミマセン。
同じ商品がスーパーだと98円(税抜き、税込みだと106円)でコンビニだと173円(税込み)と、60%も高いわけですから見逃すことができない差です。
コンビニとスーパーを使い分ける
値段だけを見ると、スーパーで購入する方が多そうに思いますが、実際のアイスの購入先を見てみると、
(出典:日本アイスクリーム協会HP)
やはりスーパーで購入される方が多く、2010年の調査と比較しても2014年の方が増えていて、2014年は60%を越えています。
この調査、男女別でも行われているのですが、スーパーで購入する方の割合を見てみると、男性約56%、女性約68%といずれもスーパーが圧倒しているんですよね。
と言うことで、値段のことを考えるとスーパーでの購入がオススメ
と言うことになります。
ただし、コンビニの利便性はやはり捨てがたいものがあって、会社帰りに立ち寄れる手軽さは大きな魅力ですから、
普段購入するのはスーパーにして、「仕事帰りにどうしても欲しい」と言うときにはコンビニを使うという、使い分けがいいですね。
アイスも食べたいときに食べるのが一番良いので、私はコンビニで買うことも多いです。
まとめ
アイスクリームの値段はコンビニとスーパーでかなり違います。
ただ、それぞれに良さがあるので「値段」を重視するか、「タイミング」を重視するかで使い分けるのが良いでしょう。
おまけ
”モイモイ”ことレアル・ソシエダのデイビッド・モイーズ監督が解任との情報が。
チェルシーで苦戦しているモウリーニョの去就も気になる所です。
(モウリーニョほどの名将でも上手くいかないこともあるというのが、サッカーの監督の奥深さですね)